top of page
Comment
コメント
映画『重ねる』を観た。
釣り糸の先の不思議なボーイミーツガール。
好きなことしかしないと決めたヤツらの映画。
久々に来た。批評に値する映画。
映画『立候補』プロデューサー 木野内哲也
映画『くそガキの告白』鈴木太一 監督
それは、命あるものの
愛しさとか切なさとか残酷さとか意味不明さとかを
静かに語り上げる大好きな映画でした。
重ねていった自分の罪やしこりを抱えながら生きていく。
たとえ居場所を変えても影の様について離れない。
それでもひととひとは出会う。
出会ってしまう。
ラストに向かう監督の意図を完璧に汲み取れたとは言い難いが、
そんな一歩を初監督の配島は歩み始めたのだ。
俳優 川瀬陽太
bottom of page